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息子に代わって

                  昨日の銀座のあと友人が愛宕に行くと言うので私も~と。
                  友人の息子(うちの長男の中高の同級生)は只今就職活動中。
                  早く内定がとれるように愛宕神社にお参りするのだって。
                  愛宕神社は私も30年ぶり。
                  この辺もずいぶん変わった。
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                  神社までの道は桜が満開。
                  お花見しながら神社に到着。
                  出世の階段だって。この階段が大変なんだ。
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                  息子の代わりに急な階段を上る。
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                  振り返るのがこわい!! 足がすくむ。
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                  なんとか本殿に着いてお参り。
                  涙ぐましい母の思いは息子に届いてるか? たぶん無理。
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                  境内の桜もきれい。だいぶ散ってるけど。
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                  30年の間にエレベーターが出来ていた。
                  NHKの放送博物館のためのエレベーターなのかな。
by hisaesky | 2013-03-28 17:51 | 日記

お練り見物は雨の中

新しい歌舞伎座の開場を祝って歌舞伎俳優たちが銀座でお練りをするから
観に行かない?って友人からのメール。
行く行く~って即答。
お練りは10時からなので8時40分頃中央通りに到着。
何とか一番前で観られそう。
その場で約1時間半ひたすら待つが思った以上に寒いし濡れるし。
10時スタートのはずが俳優さんの到着が遅れてるとか。
司会の徳光さんの延々続く無駄なおしゃべりや
区長だの松竹の社長の長いあいさつにちょっとイラッっとする。
結局30分遅れて10時半のスタート。
鳶の頭連中の木遣りを先頭に纏も。
そしてやっと俳優さん達が来た。
目の前を菊之助さんや中車さんが通って思わず名前を呼んでしまった~
約60人ていうと多そうだけど4,5人ずつ並んでるからほんの数分で終わり。
写真も少し撮れたけど、あっという間だった。
どうせなら二人ずつくらいで並んで欲しかったなぁ。
そうすればゆっくり観られたのに。
朝日新聞に載ってた「豪華絢爛 世紀のお練り」とは程遠い。

さっきTVニュースで女子アナウンサーが現場のレポートしている場面が出て
お練りの途中
「あッ! 今手前の方がこちらを向いてくれましたぁ~~」と。
中村七之助さんの顔と名前位は覚えてからレポートして欲しいわ。
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SONYビルでは「4K」という超高精細映像で撮影された
猿之助さんと勘九郎さんの襲名披露の舞台の一部の映像とインタビューを上映中。
ついでに観て来たけど、生で観ているような画像にびっくり。
すごいとは思うけど、ここまでする必要があるのかちょっと疑問。
会場内はお練り見物から流れて来た人達でいっぱいだった。
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by hisaesky | 2013-03-27 17:39 | 日記

何度観ても

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「屋根の上のヴァイオリン弾き」を過去何度観ただろう。
森繁久弥のテヴィエで5~6回は観た。
一番古くて30数年前。
妻のゴールデ役が上月昇だったかな。
長女役が淀かおるだった。(淀かおるのゴールデも観た。)
チャバ役は木の実ナナだった。
モーテル役は秋野大作だったこともある。
その後は長女が倍賞千恵子だったり次女役が大竹しのぶだったり。
毎回キャスティングが色々だったけどテヴィエだけは変わらなかった。
さすがに森繁久弥も高齢になり上演されなくなった。
森繁テヴィエがあまりにハマリ過ぎていたから再演はないかと思ったが
その後上条恒彦や西田敏行のテヴィエで上演された。

そして数年前ついに市村正親がテヴィエに。
初演の時も観に行ったが年を取ったからこそできる役だからとても良かった。
演技力と歌唱力とユーモアをもった市村テヴィエはアドリブもあって客席を和ませる。
もう4回を数えるらしい。

今回女房のゴールデは鳳蘭。もう数回目。
ツレちゃんあんなダミ声だったかしら…
娘達はたぶん毎回キャストが違って
今回は長女が宝塚出身の水夏希、次女が大塚千広。
ストーリーもナンバーも私にとってはおなじみだけど何度観ても楽しめる。
by hisaesky | 2013-03-24 21:54 | 観劇日記

お花見さんぽ

昨日は友人Kちゃんと久しぶりにお出掛け。
どこに行く? 映画でも観る? 日帰り温泉でも行く?
色々考えたけど、桜も咲き始めたことだし
神楽坂ランチを兼ねてお花見さんぽをすることにした。

まず九段下へ。
予定のコースとしては
九段下~千鳥ケ淵~靖国神社~飯田橋~外堀公園
地下鉄九段下を上がったらお濠の桜が見える。
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でも3分咲きといったところ。
すぐにあるのは懐かしの九段会館。
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ここは一昨年の震災の日に天井が崩落して二人の方が亡くなるという悲劇が起きた。
その日から営業停止。そのままの姿で建っている。どうなるのだろう。
九段下の隣に「昭和館」なんていう建物が建っていた。いつのまに…
そこで「中原淳一展」開催中と。なんでも生誕100年だそうで。
寄り道して見て行くことにする。
中原淳一の戦前、戦中、戦後を通した仕事が展示してある。
19才で人形作家としてデビューしたのが仕事の始まりだとは知らなかった。
昭和ヒトケタの時代の少女の絵は現代と変わらないおしゃれなものだ。
しかし、この異様な形のハコモノは何なのだ~~~ 
昭和という時代を保存するのが目的なのか???
一体どこが作ったんだろ~~
その昭和館から武道館の屋根が見える。
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お濠のあたりをぶらぶらしてたら早々とお腹が空いて来たので
靖国神社はパスして早稲田通りを飯田橋へ向かう。
ランチは神楽坂下の「炉ばたの炉」 三回目。 
ボリューム満点のランチにお腹も満たされて再び歩く。
飯田橋から外堀沿いに。
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遊歩道は桜並木だ。
見下ろせば中央線の線路と外堀。
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30年前中央線に乗って毎日見ていた風景だ。
しゃべりながら歩けばすぐに市ヶ谷。遊歩道は四谷まで続く。
朝は肌寒かったけどだんだん暖かくなって気持ち良かった~

四谷駅近くで一休みして、四谷まで来れば皇居はすぐそこ。
三宅坂までぶらぶら。
あっという間に国立劇場の前に来た。
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ここの桜は満開で綺麗だったぁ。
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結局歩いたのは
九段下→飯田橋→神楽坂下→市ヶ谷→四谷→麹町→三宅坂→半蔵門というコース。
そこここに桜が咲いていて春を満喫した一日でした。

いつになく早い桜の開花で4月1日に予定してる新宿御苑のお花見はどうなんだろ~
桜吹雪か散ったあとか……
by hisaesky | 2013-03-22 23:26 | 日記

姉と一緒に…

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新しい歌舞伎座が開場するのを記念して、今まで上映していたシネマ歌舞伎を
東劇で再上映している。
歌舞伎の舞台をそのまま映像で観せてくれるシネマ歌舞伎。
生の臨場感はないけれど観逃した舞台を観られるのは嬉しい。
カテゴリを映画にしたけどホントは観劇って感じ。

たくさんの上映作品の中の「京鹿子娘二人道成寺」を昨日観て来た。
これは2006年に歌舞伎座で上演された舞踊。
一昨年亡くなった姉が当時チケットを取ってくれて喜び勇んで待ち合わせ場所で待っていたら
10分経っても姉が来ず、おかしいと思って電話をしたら「明日じゃない!」と言われ
一日間違えてメモしてたという痛恨のミス。翌日は仕事で…… 007.gif
すごく楽しみにしていた玉三郎さんと菊之助さんの二人道成寺だったのに
観ることが出来ないままだったのだ。

その「京鹿子娘二人道成寺」をスクリーンで観られた。
普通は一人で踊るところを二人で踊るというユニークなものでどちらが陰なのか不思議。
愛する故の怨みを可愛い女ごころと共に表現する。
玉三郎さんの道成寺は最高だと思うけど
若い菊之助さんが負けじと玉三郎さんについて行ってる、本当に素晴らしい舞台だ。  038.gif
体力的にもすごく大変な舞踊。
美しい衣装に次々替えて、引き抜きあり、小道具も色々あり、
所化のまいづくしも面白く。長唄連中の演奏も素晴らしく。
華やかな桜の背景も美しくて。
舞踊としてのお楽しみがいっぱい詰まっている道成寺が私は大好きだ。

7年前一緒に観るはずだった姉が隣りに座っているような
そんな気になってたら泣けてきちゃって。
一瞬も見逃さないように77分の舞台を堪能した。
by hisaesky | 2013-03-20 23:56 | 映画

恵比寿でかき三昧

先日、フラメンコの仲間たちと「かき小屋」へ
12月の試演会のあと打ち上げと忘年会を兼ねて
祐天寺の「かき小屋」で牡蠣をたくさん食べて。
その時参加出来なかったOさんのリクエストでふたたびの牡蠣づくし。
しかし今度は恵比寿店で。

前回同様 お通しが蒸し牡蠣(恵比寿店はムール貝も)
そしてメインはやっぱり焼き牡蠣
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もちろん生牡蠣も。
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今回は兵庫産、福岡産、ニュージーランド産の三点盛り。
それぞれ味に特徴があって面白い。

焼き牡蠣をおかわりして
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〆の牡蠣めしも美味しかったわ~
12月の牡蠣よりも大きくて満足じゃ~~

フラメンコの話そっちのけで牡蠣三昧の一夜なのでした。
by hisaesky | 2013-03-09 23:00 | 食べ物
昨日から急に暖かくなって
ちょっと気になっていた「エル・グレコ展」に行って来た。
最近は実家に通っているのでなかなか美術館にも行けなかったけど
家を早く出て開館を待って入れば
なんとか昼前には実家に行かれると気づいて。

久しぶりの東京都美術館。
エル・グレコと言えば「受胎告知」くらいしか知らなかったけど
名前が愛称で「ギリシャの人」という意味ということを初めて知る。
クレタ島で生まれイタリアからスペインへ。
多くの宗教画を描いているそうで
それが今回世界中から集められている。
こんなにいっぺんにエル・グレコを観られるのはめったにないそうだ。
私も実物のエル・グレコを観るのは初めて。
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受胎告知もキリストの誕生も聖家族も十字架に架けられているキリストも。
写実的ではないのにそこにいるように人間的なのだ。
聖母マリアもマグダラのマリアも美しい。
マリアの青とキリストの赤が鮮やか。
展覧会のオオトリは「無原罪のお宿り」
私はこの言葉を初めて知った。
本当に知らないことだらけなのだ。
聖母マリアもまたキリスト同様処女の母から誕生したという。
スペインではそういう信仰が根付いているそうだ。
縦3メートルのこの絵はエル・グレコの最高傑作とのこと。
ただただ圧倒される。

美術館の帰り道は西郷さんの下が新しくなったので寄り道。
西郷さんのまわりはまだ工事中。
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聚楽レストランがあった上野デパートの跡には新しい建物。
上野もどんどん変わる。

上野公園の桜は小さなつぼみをつけていたし。
あと3週間もたてば花見客であふれ返るのだろうな~

上野駅に行くとコンコースで茨城のPRをやっていた。
笠間のゆるキャラ? かわいい!!
笠間は私の母方の祖母の故郷なのだ~~
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by hisaesky | 2013-03-08 23:05 | 日記

若手が頑張る花形歌舞伎

b0219697_22135410.jpg一昨日は新橋演舞場で歌舞伎観劇。
若手中心の「花形歌舞伎」昼の部。
演目は「妹背山婦女庭訓」と「暗闇の丑松」

「妹背山婦女庭訓」の「三笠山御殿」の場だけなので解説を読まないと分かりにくいが
この芝居は何と言ってもお三輪。
恋い慕う男性の着物に付けた糸を辿って蘇我入鹿の屋敷まで来る。
そこにいるらしい愛しい人に一目で良いから姿を見たいと女官たちに懇願するが
からかわれ、なぶられ。
その上その愛しい人がその屋敷で祝言をあげたと聞き嫉妬のあまり形相が変わり。
挙句の果て刺されてしまい…
その死が愛する人を助けることになると知り本望だと息絶える。
一方的な報われない愛でも愛する人の為になったと。
なんと哀れな話なんでしょう。
愛しい人に繋がっているはずの糸を糸車に巻いて
それが切れてしまう悲しさ。
その哀れなお三輪を菊之助さんが初役で演じた。
声も表情も 哀れな娘そのもので。
嫉妬の炎がメラメラと燃えているような血走った目もすごかった。
も~ 素晴らしい!!
つい最近播磨屋さんのお嬢さんとご結婚されて
益々充実した毎日でしょう。
ロビーでは若奥様が可愛い着物姿でお勤めをされていました。

もうひとつの演目「暗闇の丑松」
先代、先々代の松緑さんが演じて来たらしい長谷川伸原作の世話物。
今回若い松緑さんが初役だそうで。
私は初めて観る芝居だが、まだちょっと無理があるかなぁ。
先代が若くして亡くなって今の松緑さんも苦労しているだろう。
辰之助さんと言った方が私はしっくりくるが
先代の丑松はきっと良かっただろうとつい思ってしまう。
この話も哀れな女が出てくる。丑松の恋女房のお米。
亭主が兄貴と慕っている男に騙され苦界に売られ
それを亭主は信じてくれずなじられ絶望のうちに自らの命を絶つ。
あまりにも哀しい話だ。
結局丑松は女房の話が真実だと知り騙した男夫婦を殺害。
追い詰められた表情もずっと同じでちょっと残念。
でも、このお芝居
銭湯の裏の場面がなかなか面白かった。
三助役の役者さんが軽い身のこなしで笑いを誘う。
哀しい話の中でもホッとする場面だ。
そして、お米役の梅枝さんがとても良かったのが収穫だった。

演舞場の帰りには、出来上がった新しい歌舞伎座を見に行った。

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表面は昔と変わらないが地下がびっくり。
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東銀座駅からそのまま歌舞伎座の地下に入れて
歌舞伎座内のあったお土産屋さんがあってカフェもあって。
ここだけでも楽しそう。

それにしても新しい歌舞伎座こけら落とし公演のチケットがあまりに高額なので
3階席のチケットが取れないと行けそうにない。
それでも観たい演目もあるから
一幕見に並ぶかなぁ~~~
by hisaesky | 2013-03-07 22:24 | 観劇日記