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親馬鹿

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高校まで友人とバンドを組んで
ハードロックをガンガン弾いていた長男TATSUにぃだが
去年大学生になって入ったサークルがなんと”ギターアンサンブル”
軽音楽に行くのかと思ったら
クラシックギターを大勢で合奏するサークルだそうで。
クラシックギターは一人で演奏するものだと思ってた私。
個人ではなくチームワークってのがいかにも学生らしい。
バンドは学園祭なんかで引き続きやるみたいだが
サークルではもっぱらクラシック。
へぇ~ 005.gif

毎年12月に行われる定期演奏会だが
去年は私のフラメンコの発表会と同じ日になってしまって
残念ながら行かれなかった。
今年はきっと行くぞ~って思っていたら
6月に他大学との合同演奏会があるという。
これは行かねば!!
と、昨夜都内某所の小さなコンサートホールに行って来た。

前半はT大学の演奏。
TATSUにぃは自分たちよりもT大学の方が上手なんだと言っていた。
確かに上手。曲もクラシックあり、ポップなものあり。
変化に富んだプログラムだった。
後半はいよいよTATSUにぃのM大学。
プログラムによればクラシックを3曲だったが、1曲目がプログラムにない曲で、
今、TATSUにぃとシェアして暮らしているルームメートのK君と
TATSUにぃともう一人の男子の3人がソロとして前に出ていた。
あらあら~。K君と一緒にソロに選ばれたのね~。
指揮者に隠れて我が息子の演奏している姿が見えなかったが残念。
あとの3曲は後ろの方で演奏していたけど、T大学に負けないくらい良かったわ~
音のバランスも良かったし、力強かったし。  038.gif
去年の12月の定期演奏会をDVDで観た時は、何だかなぁって思ったけど
やっぱりギターは生で聴かなくちゃね。045.gif
 
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by hisaesky | 2012-06-17 14:37 | 日記
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ダメ元で申し込んでみた東京スカイツリー天望デッキのチケットが取れてラッキー!
昨年姉が亡くなって以来、膝の痛みもあって遊びに出かける気持ちをすっかり失くしてしまった81才の母を連れ出すチャンスとばかり
「一緒にスカイツリーに行こうね!」って言っても
「高いところはイヤだ。東京タワーもデパートの屋上もイヤだった。」って。
もう、何十年前のことを言ってるんだか…
「イヤでも冥途のみやげに行くんだからね。」と。
実家に行く度に「6月8日はスカイツリーに行くのよ。」って言い続けていて。
そしていよいよ今日。
直前にやっぱり行かないと言われたらどうしようと心配だったけど
実家に迎えに行ったら、母はちゃんと出掛ける支度を整えてスタンバイOK!
良かった良かった。
母は膝の痛みがひどく、長い歩行が辛い。
でも、スカイツリーでは車いすを貸してくれるとのことだったので
弟夫婦も巻き込んで4人でいざ出発。
実家からタクシーで15分ほど。
タクシーの運転手さんもスカイツリー近辺はあまりよくわからないらしく
とりあえずスカイツリーの近くの行けるところまで行ってもらう。
私たちも初めてだから、右も左もわからなかったけど
何とかエレベーターホールに辿り着き4階へ。
弟にインフォメーションで車いすを借りる手続きをしてもらい
私はチケットカウンター前の長蛇の列に向い、スタッフに尋ねると、
チケットカウンターでチケットを引き換えたらそのままエレベーター前に並ぶらしく
私だけ並んでも無駄なことが判明。
そのうち母も車イスに乗れて列に並ぼうとしたら…
車いすはショートカットで優先的にチケットカウンターに行くことが出来て、
エレベーターにもすぐに案内してくれた。
優しいわ~ 
なんか…申し訳ないくらい。
4枚のチケットは全部違うパターン。
ソラカラちゃんのがあった!当たり?
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いよいよ天望デッキに行くエレベーターに乗り込む。
中は美しい桜の模様。
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きれいね~なんて言ってる間に50秒で天望デッキに到着。
あいにく少し曇っていたけど、まぁまぁかな。
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両国国技館があった~とか
東京ドームも見える~とか。
隅田川ってあんなにクネクネしてるのね~とか。
高いところに登るとついテンションも高くなる。
白い柱には粋な浮世絵。
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こちらの浮世絵は歌舞伎舞踊の「三社祭」
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天望デッキは3フロアーになっている。
ガラス床から覗く。
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更に上の天望回廊へは追加チケットを買って再びエレベーターへ。
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こちらのエレベーターは天井が透明になっていて上ってる実感あり~
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天望回廊は下よりも明るくて、開放的な感じがする。
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ソラカラちゃんがご案内。
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スロープになってるので車いすは弟に任せる。重いんだもの~
思ったよりも一周は短くて、あっという間に一番上に。
曇っていたはずの空がきれい。
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なんだかんだで1時間半位。
帰りのエレベーターの中のテーマは冬とのこと。
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千鳥(?)が飛んでいて、これも美しい。
来ていた人はみんな楽しそうで、私も幸せな気分になった。
こんな巨大な建造物建設に携わった多くの人たちに敬意を表したい。
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by hisaesky | 2012-06-08 23:59 | 日記

東京スカイツリー

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天望デッキに来たぁぁ
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by hisaesky | 2012-06-08 13:36 | 日記

襲名

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昨年9月、俳優香川照之が息子と共に歌舞伎界に入ると発表した時はびっくりした。
映像の世界で充分活躍していて高い評価も得ているのに何故今になってと思った。
父猿之助との関係は知っていたけど。
映画やドラマの演技とは全然違うのだから並大抵の苦労ではないと思う。
多くの歌舞伎俳優は声の出し方から所作までを幼いころからその環境の中で親や先輩から指導を受けて身につけていくのに
その年齢で一から歌舞伎をやろうなんて無謀ではないかと。
(周囲からもそう言われたらしい)
しかしあの記者会見で並々ならぬ決意が見てとれた。
あえて困難な道を歩もうとしたのは歌舞伎の血筋を受け継ぐ息子が生まれたからだと。
息子のために共に歌舞伎の世界に入りその道を作ってやりたいという一心でその決意をしたのだそうだ。
何なのだろう。その強さは。

そしていよいよ香川照之改め市川中車お披露目の公演が昨日初日を迎えた。
また、市川亀治郎が四代目猿之助を襲名し、三代目猿之助が猿翁を襲名した。
亀治郎さんも独自の歌舞伎を道を突き進んでいってる俳優なので
四代目猿之助になり益々私たちを楽しませてくれるだろう。
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その襲名公演のチケットが取れて、今日友人と新橋演舞場に観に行って来た。
昨日から今朝にかけてあちこちのTV番組で口上の場面を報道していて
四代目市川猿之助さんの決意も新たな清々しい口上と
市川中車さんの感情の高ぶりが伝わってくるような口上と
なかなか張りのある良い声でほほえましい市川團子さんの口上。
それがじかに観られた。
口上では坂田藤十郎、中村彌十郎、片岡秀太郎、市川門之助ほか猿之助一門も一人ずつ口上を述べた。
とにかく記念すべき今回の公演を観ることが出来て本当に良かった。
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        福山雅治から贈られた幕。 「龍馬伝」つながりね。

芝居の方はまず中車さんをメインに「小栗栖の長兵衛」
初めての歌舞伎なのでこんな世話物が良い。
まむしとあだ名のついた村の暴れん坊が親に勘当された直後に明智光秀を竹槍で討ったと分かり、一躍英雄になってしまうという話。
声も良く出ていたし、丁度よい演目を選んだな~と感心。
そのあと「口上」を挟み「義経千本桜」より「川連法眼館の場」いわゆる狐忠信。
三代目猿之助がケレンとよばれる宙乗りを復活させた演目だ。
親狐が鼓の皮にされ、それを追って忠信に化けた子狐。
親を慕う子狐の哀れさを見事に演じている四代目猿之助。
細かい表現に感動してしまった。
宙乗りになっても動く!動く!
新たな猿之助一門に期待している。
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   翔んでる四代目!!
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by hisaesky | 2012-06-06 21:36 | 観劇日記