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今日は宝塚星組観劇。
宝塚のショーの中で名作とされる「ノバ・ボサ・ノバ」
故鴨川清作さんが1971年に当時雪組のトップだった真帆志ぶきさんの為に書いたショー。
何度も再演されていて、私が観たのは1999年の雪組(トップが轟悠の時)と月組(トップが真琴つばさの時)
今年はその故鴨川清作さんが亡くなって35年とかで、久しぶりの再演だ。
ブラジルのリオを舞台にラテンの音楽にエネルギッシュなダンス。
名曲の「アマール・アマール」「シナーマン」もやっぱりいいな~
前に観た時よりも時間が短く感じられた。
若手3人の男役たちの役代わりもあったが、これは何度か観に来ないと楽しめない。
でも、今日のオーロの紅ゆずるはとっても良かった。
トップのチエちゃん(柚希礼音)は観るたびに歌が上手くなっていくし、貫禄も付いて来た。
少し斜めになった八百屋と呼ばれる舞台で裸足で踊る生徒達の体力に感心しながらも
熱い舞台を堪能した。

もうひとつの上演作品は「めぐり会いは再び」
「愛と偶然の戯れ」という18世紀のフランスの小説を元に、小柳菜穂子さんが作・演出した。
明るいラブコメディで、たくさんの役があって上手く出来てて、楽しい作品だ。
いい場面で歌われたのが、平井堅の「Life is…」
大好きでデジタルオーディオに入れていつも聴いてる歌だ。
この歌を提供したという話を聞いた時
ミュージカルに「Life is…」が合うのだろうかって思ったけど
意外と違和感なかった。 
チエちゃんも上手く歌ってたし。
とても満足の星組でした。
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by hisaesky | 2011-06-30 22:52 | 宝塚

My Banjo

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30年と少し前に買った私の5弦バンジョー。
ずっと実家に置きっぱなしです。

高校生の頃、
初めて高石ともやとナターシャーセブンを間近で聴いて
ブルーグラスという音楽に
心が躍るというか血が騒ぐというか。
しょっちゅう聴きにいくようになったのは20才を過ぎてから。
ナターシャーだけでなく
アール・スクラッグスやビル・モンローや
カントリージェントルメンやデビット・グリスマンのレコードを聴いたり
スタンレーブラザースやビル・モンローの来日コンサートに行ったり。
ニッティグリッティダートバンドも聴きに行ったっけ。
その頃
コンサートで知り合った女の子がバンジョーを弾いてると聞いて
私でも出来るかなぁって。
ちょうどナターシャーセブンの関係者と知り合いになったので
城田じゅんじさんに話をしてもらって
初心者向けのバンジョーの選び方を手紙で頂いて
御茶ノ水の楽器店で購入した。
教則本とにらめっこで目指すは「Foggy mountain brakedown」
まぁ、無理だったけど。
でも「Cripple Creeck」とか「Home sweet home」あたりを
ゆっくり弾けるようにはなった。
母には「やかましい!!」と叱られたけど。
(その頃は清元を習ってたので並行して三味線も練習してたかも…)

その後、結婚を機に
この5弦バンジョーもケースの中でずっと眠ることになったわけで。
今ではもちろん指は全然動かないし、
「Cripple Creeck」の弾き方も忘れちゃった。

また教則本でも買って、少し練習しようかしらね。
by hisaesky | 2011-06-26 21:17 | 好きな音楽

迷うなぁ

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一昨日我が家のポストにハガキが一枚。
京都で行われる「宵々山コンサート」の案内。
もうやらないのかと思ったら
今年で本当に終わりみたい。
みんな年をとったもんなぁ。
永六輔さんは80に手が届くというお年だし
高石ともやさんは今年の12月で70才。
時の流れを感じるのだ。

京都祇園祭の宵山の前夜に円山音楽堂で行われた
「宵々山コンサート」が
毎年恒例になったのは1973年頃からかしら?
私が行ったのは1975年から4回位だろうか。
もう私の記憶も曖昧だ。
ナターシャーセブンが一番元気だった頃かな。
木田たかすけさんもいたし。
梅雨が明けるか明けないかの暑~い京都で
自由席だったから、夕方から始まるコンサートなのに
朝早くから行って並んだものだ。
毎年いろんなゲストが出演して、それはそれは楽しかったなぁ。
津軽の高橋竹山さんが出演されたり
アメリカからカーターファミリーを招いたこともあった。
毎回、鉾町の祇園囃子の方々が出演したり
趣向を凝らした火入れ式も楽しみだった。

途中、やらなかった年もあったようで
今回は第30回とある。キリもよくって感じだろうか。

今回は最後とあって7月10日のコンサートの前に
色々な場所で色々やるみたい。
京都に住んでたらなぁ…
9日の前夜祭もいいなぁ…
せめて10日のコンサートだけでも…
 
あ~ どうしよう。
迷うわぁぁぁ。
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by hisaesky | 2011-06-24 22:42 | 日記

とまどいながらも

5日前、時々覗く下北沢の「ラ・カーニャ」というライブハウスのHPの
ライブスケジュールの中に「城田じゅんじ」という名前を見つけた。
数年前に囚われの身から解放されたのは知っていたけれど
どうしているのだろうと気になってはいたけれど
音楽活動を再開していたのだった。
それは、内藤希花さんというアイリッシュフィドルの方とのライブ。
少し迷いながら6/19のチケット予約のメールをした。
普通の気持ちでじゅんじさんの演奏が聴けるのかって
自分自身に問いかけたけど答えが出ない。
とにかく行ってみようと思った。

  一昨日から何故かわからないけど
  両方の瞼が赤く腫れあがって、まつ毛も埋もれて土偶のような目になってしまった。
  今朝は昨日よりもひどくなっていて
 007.gifそれでもひとり下北沢に向かった。


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午後3時からのライブだが2時30分には「ラ・カーニャ」の店内には
お客さんが7割くらい埋まり、開演時間にはほぼ満員になった。

生のじゅんじさんは何年ぶりだろう。
ナターシャーセブン解散後
一時期だけ再会コンサートとして復活ライブがあった時行った以来か。
とても複雑な気持ちで聴いていた。
でも、聴いているうち
じゅんじさんは音楽を続けることで今を生きていられるのかもって思った。
ギターを弾くことが償いになっているのかもって。
私の記憶の中から昔のじゅんじさんは消えないし
あの事件があったという事実も消せない。
私は単なる昔のファンだからこんなことを思うのは傲慢かもしれないけど。

大部分はアイリッシュミュージックで
私にはあまり馴染みのない音楽だけど美しくて力強くて。
じゅんじさんは娘のように若い内藤希花さんの素晴らしいフィドルに引っ張られていた。

その間にはバンジョーに持ち替えてブルーグラスを弾き
ナターシャー時代の(じゅんじさんは「昔いた会社」と言ってた)楽曲も演奏した。
当時お元気だった高橋竹山さんに習った津軽じょんがら節をバンジョーで弾き
懐かしい「外山節(そでやまぶし)」を歌ったり。
「In the early morning rain」
「どこにいればいいんだろう」も。
   行きの電車の中でふと昔ナターシャーセブンが歌ってた
   「どこにいればいいんだろう」という歌の一節が思い出されて…
   そしたらじゅんじさんがその歌を歌ったのにはびっくり。予知能力か!?


「どこにいればいいんだろう」は、
1974年に高石ともやさんが敦賀原発が出来た時に作った。
カーターファミリーの「When Shall I be」という歌を元に歌詞を付けた歌。
今こそ歌うべき歌かもしれない。

    花がしおれて行く日には どこにいればいいんだろう
    川の水が枯れる日は どこにいればいいんだろう
    山に炎がのぼる日は どこにいればいいんだろう
    冬の浜辺に人はいない どこにいればいいんだろう
      きみの笑顔が消える日は どこにいればいいんだろう
      明日の夜明けに僕たちは どこにいるのだろう
  
    原子の炎が燃える日は どこにいればいいんだろう
    イカつり舟の火が消える日は どこにいればいいんだろう
    機械が国中あふれたら どこにいればいいんだろう
    人の仕事が色あせる どこにいればいいんだろう
      きみの笑顔が消える日は どこにいればいいんだろう
      明日の夜明けに僕たちは どこにいるのだろう
                          詞/高石ともや
                          曲/A・P カーター


62才のじゅんじさんのライブを56才の私が聴いている。
こんな日が来るなんて夢にも思わなかった。
戸惑いは無くなったかといえばそうでもないけど…

ライブが終わって真っ先にお店を出るとき
出口の所にじゅんじさんの事務所の方らしき女性がいらして
「またここでライブがありますか?」って思わず聞いていた。
「10月頃に予定してます」と答えて下さった。
きっと又、ここに来てしまうのだろう。
だから人生はおもしろい。
by hisaesky | 2011-06-19 22:18 | 好きな音楽

懐かしい歌に寝不足

あ~ また何日も更新できなかったなぁぁぁ
毎日韓国ドラマを観るのに忙しかったし、話題もなかったし…

ところがっ!
一昨日、ちょっとYou tubeで昔の音楽を探してたら
20年前にwowowで放送されてた坂崎幸之助の番組がアップされてるのを発見。
昔も今もwowowは受信してないのでこんな番組があったことさえ知らなくて。
観てみたらなんとなんと
その番組の中の「フォーク喫茶ジャンボリー」というコーナーで
坂崎幸之助となぎら健壱が懐かしいフォークを語り、歌う。
あまりの面白さに2晩夜更かししてしまった。

毎回テーマがあって

 アングラフォーク特集
   (アングラと呼ばれたフォークのいろいろ)
 カレッジフォーク特集  
   (キャッスル&ゲイツの「おはなし」が歌われて、めっちゃ懐かし~)
 影響を受けた歌特集
   (パクったな~と思われる歌特集)
 変な唄特集
   (昔は変な歌が多かった。南雲修二の「バキュームカーの歌」懐かし~)
 エレック系特集
   (エレック創設から倒産までをなぎらが語る。青い森の話も。)
 明るい?フォーク特集
   (暗い歌特集。なぎらの歌う加川良と友川かずきはホント笑える!)
 田舎者特集
   (文字通り地方出身のフォークシンガーの特集)
 体験シリーズ高田渡編
   (渡さんの自宅を二人が訪れて渡さんに歌わせたり二人が歌ったり)

何回放送していたのか知りませんが、とにかく面白い!!
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夜中に観てて大笑いしてしまった。
20年前の番組なのにね。
カレッジフォーク特集なんて「あった!あった!」っていう歌が次々と出て来て。
エレック全盛時代はまさに高校生だったから、泉谷やピピ&コットの話が懐かしかった。
パクリの話も面白かった。
渡さんなんかはまだ40代前半のはずなのに。
でも20代でも渡さんは中年に見えたからなぁ。
渡さんの自宅で昔のレコードを棚から出して歌うなんてシーンがあって
なんだかんだ言いながら結局歌っている今は亡き渡さんがいた。

とにかくYou tubeにアップしてくれた方に感謝します。040.gif
by hisaesky | 2011-06-17 23:40 | 好きな音楽