深川を歩く その1

高校生の時
門前仲町でビル掃除のアルバイトをしていたことがある。
その頃知り合った深川に住む他校の1学年上の友人達が
そこでアルバイトをしていて
私も誘われて1年ほど通っていた。
そのアルバイトのお陰で欲しいレコードが買えたし
コンサートにもいっぱい行けて、何よりすごく楽しかった。
あさま山荘事件が解決した日もバイトに行ってて
人質の女性は絶対無事だと思う!なんて友人と話したことを覚えてる。

そのビルがまだあると聞いて40年前の懐かしい場所に行きたくなった。
思えば門前仲町に通っていたのに深川のあたりは全然知らなくて。
そこで今日、当時一緒にアルバイトをしていて
現在も地元に住んでいる友人二人の案内で深川のあちこちを歩いて来た。

出発は半蔵門線と大江戸線が通る「清澄白河駅」
まずはこの近くにある「深川江戸資料館」へ。
友人二人にとっては地元も地元。
だからオープンした頃に一度来ただけとのこと。
ごもっとも。

資料館には江戸時代の深川の町が再現されている。
長屋には庶民の生活があり、掘割にはちょき舟も。
コンパクトではあるけどなかなかでした。
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次はそのすぐ近くの「清澄庭園」へ。
ここは一度来たいと思っていた場所。
大名の下屋敷だったここを明治の初期にあの岩崎弥太郎が買い取り造園し
外国からのお客様を接待したり社員の慰安に使ったらしい。
でも大正時代に東京市に寄贈したんだって。 太っ腹!
関東大震災や東京大空襲の時は多くの人の避難所にもなったそうです。
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大きな池を中心とした回遊式の庭園です。
様々な花も楽しめるみたいだけど
サツキは今ひとつ ボタンが少し 花菖蒲やアジサイはまだまだ。
それでも、
岩崎弥太郎が全国から集めたという名石があちこちにあって
石の知識はほとんどない私でも
ほほ~っ てなもんです。

石灯籠が倒れてました。3月の地震で? たぶん。
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庭園を歩いていたら外にクラシカルな建物が見えて。
聞けば友人Noriさん行きつけの深川図書館でした。
深川って素敵な町だったのね~

続きはまた明日。
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by hisaesky | 2011-05-21 22:58 | 日記

とうとう60代


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